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出版図書(文化ホールシリーズ)

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「文化施設の運営と管理」

「文化ホールの仕事」
(基礎編)
1995年9月1日 第2刷発行
         定価 1500円


 初めてホールを建築するときに気をつけることから、受付の要領、催しによって舞台を上手に運用する技術、効果的な照明、音響などホール運営の勘どころを図版を交えてわかりやすく解説する関係者必携の書。
新刊!
自主文化事業の企画から終演まで
改題 制作の仕事
2001年11月12日 第4刷発行
定価 1500円


新しい文化を地方から・・・。現代における「文化ホール」と
呼ばれる施設の現状をわかりやすく解説し、文化ホールが
文化事業を創ることの、難しさ、楽しさ、喜びを、広く地域の人たちと分かち合い、地方独自の、新しい地域文化を創造するため、前作「制作の仕事」より1歩ふみこみ、「地方発の文化とは、一体、何なのだろう」という切り口でかかれた、文化創造者の最初の書。
「文化ホールの管理と技術」 1998年3月1日 第1刷発行
           非売品



 施設建設の時の基本的理念に立ち返って、ホール文化を地域の人たちと共に考え、わが国の文化施設がより住民のために、施設を利用する人のために、舞台芸術創造の出発点となるよう、問題点を提起しながら文化施設を検証してみる。
(九州地区照明・音響・舞台事業者協会委嘱)

「文化ホールの危機管理」 1998年6月1日 第2刷発行
        定価 1500円


 著者の、長い実務経験の中で出会った防災問題、事故、機器のトラブルなどの危機をどう解決するかを提起しながら、初版を大幅に改訂し、文化ホールの真の在り方を探る待望の書。
好評発売中!!
「文化ホールの経営学」
1999年11月11日 第1刷発行
       定価 2100円
         (本体2000円)


 ホールは何をすべく、どう変わっていくのか。「経営の概念」人材、物、予算、そして技術。この貴重な財産の活用は?流れゆく時間の中に漂う、文化ホールの意味を改めて探る。「管理と運営」を土台に練り込まれた、期待の書。
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プロフィール
著 者


KOCC@po.saganet.ne.jp


inada@oks.or.jp


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